お部屋探し

管理物件が多い 8home の強み

お家を探す時にエリアや家賃などを気にしがちですが、実は「どこに頼むか」も大切です。

一般的に不動産会社は、国土交通大臣から指定された不動産流通機構によって運営される「レインズ(REINS)」をもとに物件情報を仕入れていますので、どの会社でも同じ情報を得ることができます。

一方、仲介だけでなく管理機能も持つ会社は、レインズに掲載している他社の物件はもちろん、貸主から直接委託されている物件も紹介できます。またそのような物件は貸主の希望により物件情報をレインズに公開していないケースが一定量あるのも大きなポイントです。

8homeは仲介だけでなく、特に寝屋川市、枚方市、交野市の管理物件を多数保有していますので、他では出会えないお気に入りの物件が見つかるかもしれません。

管理物件とは?

管理物件とは、不動産を所有している所有者自身が仲介・管理業務を一貫して行っている賃貸物件のことです。対して一般物件では入居の手続きまでが不動産会社、入居後の管理は指定の管理会社になりますので、仲介業務を行った不動産屋は、入居後のサポートをすることはほとんどありません。

管理物件のメリットとデメリット

初期費用が抑えやすい

管理物件は一般物件に比べ、初期費用を抑えられる可能性が高いです。

家を借りる際には不動産屋に仲介手数料を支払いますが、管理物件の場合は仲介と管理業務を兼務しているため、仲介手数料を安く設定できるのです。

また管理物件は、できるだけ早く空室をなくすために、相場より敷金や礼金を安く設定している場合もあります。初期費用を節約したい方はぜひご相談下さい。

サポートやアフターフォローが充実

管理物件は仲介会社と管理会社が同じなのでサポートやアフターフォローの充実しています。もし設備や隣人トラブルなどが起きても、仲介会社を挟まず直接やりとりができ、スムーズな対応が期待できます。

一般的な物件の場合、賃貸物件探しが終われば不動産会社との関係は終了しますが、管理物件の場合はそのまま関係が続き、連絡も定期的に行われるため、強固な関係を築くことができます。

物件の詳しい情報を教えてもらえる

自社で管理している物件ですから、お客さんを内見時に案内する以外にも点検や他の入居者への対応などで物件を訪れる機会が当然多くなります。
そのため、どんな入居者が住んでいるか、普段どのようなトラブルが起きているか、また大家さんの人柄なども把握しています。

物件に関して詳しく知りたい人にとって、詳細部分まで知ることができるのは大きなメリットです。

一般物件に比べ物件数が少ない

不動産会社が取り扱う物件の中で、管理物件の占める割合は当然多くはありません。したがって、管理物件のみを探そうとすると、物件数が極端に少なくなってしまう場合があります。

不動産は出会いのものと割り切って、管理物件で希望の物件がなければ一般物件も合わせて検討しましょう。

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